日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

郵政民営化って・・・

友達が働いている

郵便局のお話です

民営化の以前は仕事済んだら

みんなでちょっと飲みに行くか

なんて親しい雰囲気だったのが

今じゃみんなきりきりして

みんなが敵、競争相手になっちゃった。

支給されるかばんもズボンも

安物で使い物にならないし

月に二、三度ポスター貼ってあるかと

見回るだけで給料もらう

天下り」がはびこってます。

保険はアメリカの某社が

ぐんぐん入ってきて業績伸ばし

今に乗っ取られそう。

民営化って、その某社の言いなりに

なるってことだったんですね。

小泉氏もあのなんとか平蔵という

漫画の主人公みたいな風貌の

「経済学者」も

アメリカの「いい子」だったんですね。

やはり日本は「アメリカの属国」だと

いうことを

改めて認識した

郵便局の友達の話・・・

K国がChinaの子分だと

嗤っている場合じゃない、

日本はしっかりアメリカの属国だと

思ったのでした。

そしてアメリカの言うことを聞かない

日本の首相はあっというまに

切られてしまうと

ある人が言うので

思い返すとその通り

「事件」を起こされて

切られてました・・・

戦後七十年

日本はまだ独立国では

なかったのですね。

萩原朔太郎に「郵便局の窓口で」という

詩がありましたが

今の「郵便局の窓口で」は

こんな話を聞いたのでした。