日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

昔の人は

昔の人はよくぞ見抜いた

ものですね

こんなこと言ってます

「兄弟は他人の始まり」

「亭主元気で留守がよい」

真実をずばっと言ってます

しかし

これはもしかすると

「兄弟は他人の始まり」

「だから覚悟しておきなさいよ」

という戒めかもしれません。

「亭主元気で留守がよい」

「だから元気でいられるように気配りを」

と忠告しているのかも。

それにしても

昔の人は経験知として

真実を語っているのですね。

他にも昔の人の言葉を

探して噛み締めてみたいものだと

思いました。

もちろん世界の偉人たちの

名言はいろいろあって

「生きるとは呼吸することではなく行動することだ」

なんていったフランスの偉人もいましたね、

しかし日本の昔の人の

世間知は

考えさせるところがあります・・・