2016-11-12 読書のタネ 読書 昔、司馬遼太郎をむさぼり読んで それから藤沢周平をすっかり読んで なんども読んで 宮城谷をほとんど読んで 内田康夫もだいたい読んでしまって 浅田次郎も読んで 永井路子も読んで 網野善彦も読んで それらは「夢中になれる」読み物だった のです。 単発では他にいくつも読んだけど 「夢中で」読めるものを しかものめりこんで読めるものを 今、探してて・・・ 見つからないので 禁断状態・・・ そりゃ、いろいろ手探りしてます 昨日は北原亞以子の「慶次郎縁側日記」を 初めて読んでみたけど いまいち・・・ のめりこむ作家を今 図書館に通って探してるところです 見つかりますように・・・・