日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

専門学校!

日本全国に散らばる

無名の「大学」を出て

みなさん、「学士」さんですよね?

でもねー

なんだか日本って国が

安物学士で溢れてますねー

そしてほんとの実力は

ほとんど身についてなくて

「大学に行って何が意味あったか」

というと

決まって「バイト」と返ってくるらしい・・・

ぶらぶらする四年制大学なんて

無用の長物

無くしちゃえ!

そして専門学校とか

高専みたいな五年制の

実力派学校を充実させよ!

桂文珍さんが大学で「どんな時が一番幸せか」

と聞いたら

学生たちの答えーー

「風呂に入ってる時」

「空気のいいところを散歩してるとき」

「寝るとき」・・・

「まるで老人や」と

嘆いておられます。

そうです

どうでもいい大学でぶらぶらしてる

多くの若者はとても

老人に似ているのです。

歩く姿もひょこひょこと

前屈みで

顔には生き生きした表情なんぞ

ついぞ見かけません。

それよか

専門学校で毎日

びしっと実技を身につけたほうが

ええんとちゃう?

あ、文珍さんふうになりました。

ほならついでに・・・

専門学校にうんといい先生を

いい給料で配してください

この学校に予算たくさんつけてください。

よろしゅう。

これ以上

老人ふう若者を見たくないのです・・・