日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

歴史学という学問

日韓関係ほどねじれた

歴史認識の落差はちょっと珍しい

と思います。

史実というものは歴然と

あるはずですね

明治時代以降、文献は

揃っているはずですし

歴史学という学問はそれを

細かく検証しているはず。

なのに

両国の認識の差は大変なもので

まあ、一方は「歴史学」という名の

「学問」が成り立たない国なんだから

ほぼ諦めムードでおりました。

かの国の歴史学者が勇敢にも

「学問」に取り組んで

歴史の事実を明らかにしようと

頑張っているのを知りました。

まあ、「ねじ曲げられた」理由には

日本のA新聞、K文書、M文書など

日本の側の奇妙な媚びへつらい文書が

存在したのが始まりなんですから・・・

「それでも地球は回っている」と

死刑に臨んでも真理に忠実たらんとした

かのガリレオのように

このK国の歴史学者は「真理」を

武器にして戦っています。

こうしてようやく「学問」なるものが

存在し得る国が「国家」としての

名誉を獲得するのだと思います。

公然の事実が醜く歪められて

それが「真実」だと教育されるのでは

国家の品格」もへったくれも

ありませんよね。