日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

顔相学?

人間の顔を見いてると興味尽きないです・・・

顎の細く尖ったいわゆる

細面(ほそおもて)で額の広い人

と言えばもちろん

芥川龍之介太宰治三島由紀夫

来ますがいずれも自死でした・・・

ふっくら恵比寿顔の井伏鱒二は長命でしたね。

ジャンプの葛西、原田他の選手もどちらかというと

細面ですし

水泳の選手たちもどこかお互いが似ています。

でっぷり型のジャンプはあり得ないですが・・・

また政治家たちもどこか似ています

汚辱まみれの世界にいるせいか

顔に清潔感がないですね

与党、野党共に(でも安倍さんは坊ちゃん顔ですが)。

そんな中だからこそ進次郎さんが

歓迎されるのですね。

というわけでこれは男性にのみ

適応した「顔相学?」でございました

女性の場合はさっぱりわかりません。

テレビに出てくるT嶋氏やごてごて化粧の金氏などは

「見ていたくない顔」としか言いようがないのですが。

そんな中、鈴木登起子さんの顔は抜群の品性を感じさせます、

いつまでも眺めていたい顔でございます。

90歳を越えた高齢でいらしてそう思わせる人は

めったにあるものではないですね

もともとどこかの貴族かと思わせる気品は

その生き方が美しかったこともあるのでしょう。

若いというだけで美しい顔を保っていては「あかん」

ということてすねーー