日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

それだけはタブー

妹が78歳で亡くなった。

膠原病や心臓病を患っていたが

兄弟姉妹にはちょっと

迷惑なことをしていた。

新興宗教への勧誘である。

自分が信じているものを信じない

っことは私を信じてないってことでしょ

言われたりすると

どうにも困った。

お金にもシビアで

ずいぶんいろいろと提供した。

「私の人生は不幸せだった」と

死ぬ前に娘に言ったというが

お金はあったしお弟子もたくさんいたし

「幸せ」の種は見つけようと思えば

いくらでも見つけられたのに・・・

どうして・・・

かっとなったりしやすい人は

膠原病にかかりやすいというのは

フェイクニュースであってほしい。

ともあれ

死ぬ前には

「幸せでした」と周りに告げたい・・・