日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

ある英会話の授業

小学校に英語が必修とは

ちょっと驚きましたが

それはともかく、ある日

ネイティブの英語の先生の授業を

参観できまして

行きました。そしたら

クラス担任の先生がずっと付いているんですね。

そしていろいろ世話をやく・・・

だれそれさんを当てる、次はだれそれ・・・

つまり教室を英語の先生自身が運営できないのですね。

自分の自由な発想で自由にしようと思っても

これではがんじがらめです。

面白くないだろうなあ。

全国のネイティブ英語教師がこうなんだろうか

それともたまたまこの学校がそうなんだろうか。

教室と教師ーー

ここはこの両者だけの自由空間であるべきで

まあ、よほど悪評高い教師をちょっと見張らなきゃ

なんて場合もあるかもしれないけれど

よほどのことですね。

事実がどうかわかりませんが

大学でさえ、ある教師の講義に

何人か教師が見にくるってことを聞きましたよ。

評価するって・・・

専門外の人がどうやって評価するのでしょう。

いや近頃は学生自身が

教師を評価する用紙があって

板書、声、内容などを点数で評価するんですって?

う、うそでしょ。

ま、大学でさえこうならば

小学校はなおさら、「教室の自由」は

難しいのでしょうか。

それにしても首をかしげたのでした。