日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

隣人トラブル

よくある「隣人トラブル」のことです。

 Aは隣家のB宅への嫌がらせに

人生を賭けたかのごとく

それだけに集中してしまって

精神が他に向けられなくなってしまう

という

一種の病い・・・

近隣の迷惑とか

世間の見えぬ掟みたいのは

無視してしまえるほど

隣人宅への嫌がらせだけに

感情が向けられてしまって

制御できない

どころか

自分を客観的に見ることも

「考える」よりも感情に支配されて

その感情が「隣家憎し」の一つに

絞られてしまうという

隣人依存病・・・

これって

ある国と国との関係に

似ていませんか?

困った隣人なら

引越しも可能ですが

国は引っ越すことはできないし

この病的な隣人とずっと

つきあっていかねばならず

国が存続する限り

続くものと思わざるを得ません。

隣人依存の個人なら

警察に届けて拘留も可能ですが

国際裁判と思っても

相手は負けると感じて乗ってこないし

国連までが

日本よ謝れと

感違いの発言をする始末。

もっとも今の国連は

あの色に染められて

偏ってしまっていますが。

困った隣人トラブル

そして国家トラブル・・・