日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2015-01-01から1年間の記事一覧

役人天国は終わりに

外務省は 慰安婦問題でも 南京問題でも 尖閣でも なーんにもしてこなかったと 言われています 老婆はがっくりです いっそ外務省という ものを廃止したら どうでしょう そして内閣で 新しく もっと有効に動ける 部署を作ったらいかがでしょう 東大卒はやめて…

流転の王妃

泣きました 流転の王妃 愛親覚羅浩の自伝。 日本帝国が 満州という架空の国を作り 清朝最後の王の弟 溥傑に嫁がせ そこに日本人の 血を混ぜ込もうという 完全な 政略結婚にもかかわらず 稀なる夫婦愛に生きた 激動の物語 とりわけ長女の悲劇 天城山中の心中…

忍耐の姑

孫三人 ママは仕事で遅く帰宅 姑がまだ幼い三人を 面倒みています ある晩帰ってきたママ 子供たちがまだ 着替えをしてないと 怒り心頭 そばにいた姑は これから着替えさせようと 思っていたところ なのに ママは姑を無視して 子供たちを叱り付ける そばにい…

心すべし

明日からしばらく 老婆は息子の所に まいりまする が 心しなければなりませぬ 姑といういやな言葉を 身に背負う老婆は 次のことに心して いかねばなりませぬ お嫁さんとは 仲良い老婆ですが それだけに 安心してはなりませぬ とくに言葉は用心の上にも 用心…

ひきこもり

ひきこもり解決法が ひとつあります もちろん大反対が 平和愛好家から出ます つまり1年間の 「徴兵制」で 高校出た年の若者 を国が「徴兵」して 「国とは何か」 「日本の使命」のような 今までの数学や英語とは 違う一般教育と ITやその他の実技を教え 集団…

慰安婦募集!

一枚の写真が あります、 「慰安婦募集」というポスター。 「募集」ですよ 「強制連行」ではないのです しかも 月収300なにがし これは当時としては破格の 金額らしいです 日本はなぜ この写真を 世界に見せないのでしょうか 事実をあきらかにするのは 理論…

トイレの夢

上品な話題でなくて すみませんが みなさんの中で 上等のトイレに入った 夢をごらんになった という方 いらっしゃいますか? トイレの夢を見る 場合はたいてい 汚くてどうしようもない というトイレではありませんか? 私の経験からすると 夢に出てくるトイレ…

フンド

映画「君よ憤怒の河を渡れ」 のタイトルに「憤怒」がわざわざ 「ふんど」と読み仮名がありまして 「憤怒」の読み方は フンド で合ってますが ーー怒声(どせい)って言いますしねーー ある人がどうしても フンヌだと言ってききません 困りましたねえ 二つとも…

サザエさんの不思議

サザエさんの家族構成 が ネットで面白いことに なってました。 波平とフネの子供が サザエ、カツオ、ワカメ ですよね? なのに サザエの子供が カツオ、ワカメ、タラオ だというのがあるのです。 なにしろ 波平夫婦は50代ですから こんな小さな子供が いるは…

保育所が・・・

保育所の夢を見ました というか 山手線の夢です 不思議な夢です 山手線のすべての駅の 建物つまり昔でいうと 駅舎ですが その屋上がなんと 保育所になっていて それがまるで当たり前の ことになっていて 山手線といえば 保育所と 常識になってて 子供達は保…

三人の女史

テレビの討論番組などで 私にはどうしても 聞きたくない二人の女史と どうしても聞きたい 一人の女史がおいででごでまして。 その方が画面に出ると がっくりとなる二人とは 関西のある討論番組に出る T女史と プライムニュースなんかに出たりする K女史です…

結婚の条件

テレビもたまには 面白いものを見せて くれますねぇ CHINAの婚活のようす 男性がこれと思う女性に 三つほど条件を出すんです その一つが「親孝行」 女性はそれが理由かどうかは ともかく 男性が電話番号を書いたメモを わたしたら ポーンと指で弾き返してま…

いのこさん

いのこさん いのこさん いのこさんのしりは・・・ と歌って石をついてまわる 子供の行事が 瀬戸内海沿岸にあるとは あの宮本常一が 書いておりまして 私、見にいきました そしたら 子供たちがなんとも頼りなげな声で 蚊の泣くような声で 「いのこさんいのこ…

都会のレタス

工場の電気の光で 量産されるという 都会のレタス を 食べたいと思わない のはなぜかしら。 ささやかな畑をしている者と しては あの太陽の光をまったく 浴びずに育つ野菜 なんて まったく食指がうごきません。 ま、古い時代に属する 年寄りの戯言なんでしょ…

倒れ伏す小菊

菊の季節になりました 展示会には 見事な菊が そして あちこちに菊人形が。 ところでこの私ときたら そういう菊には なんの興味もわかず ただ庭の片隅に咲き始めた 小菊の風情を愛でて おりまする。 小菊は茎が細いからか あちらこちらに 倒れ伏すように し…

高卒

世の中 猫も杓子も 「大学」に進学します が その「大学」の中身は・・・ そして「高卒」。 老婆は実は 高卒で大卒より はるかにはるかに 優秀な人材を 何人か 知っております。 彼らの一人は阪大の大学院を 出た男を雇って 知的な仕事しておりましたぞ。 畑…

差別という化け物

世界には いたるところに 被差別者もしくは 種族、個人、人種が 散らばっています。 一つの国にも 学校にも 地域にも それがあります。 かつてのユダヤ人 ロヒンジャ、クルド のみならず 差別という負の文化は 人類歴史発生と同時に 連綿と付随してきました…

老婆の一人勝ち

場所はこれとは申しません ただ都心であることは 間違いありません うどんが半端なく だしがうまいと評判の そのお店はいつも 行列ができていて 老婆はただ通り過ぎーー じゃない わざわざちょこっと道を 曲がって行って見ました そして行列にため息ついて …

手習い

文字通り 老婆心で申します。 60の手習いと申しますが 老婆がおすすめしますのは 6歳の手習いで ございます。 まあ、やってごらんなさいませ 6歳の女の子に 編み物を教えたら どんどん吸収する勢いは 半端じゃないですよ 裏編みと表編みだけでいいのです ま…

ブタクサ

散歩をしたら ブタクサが群れている ところがありました が・・・ ちょっと待てよ 昔ブタクサがやかましく 言われていた ころは ブタクサは2メートル 以上にもなって 猛々しく びっしり群れて いたのですが 今日見たそれは 50センチくらいのが しょぼしょぼ…

わからない

政治のことは わからないけれど 安倍さん 韓国との首脳会談なんて どうしてやりたいの ですか ほっとけばいいのにと シロートの私は 思います、 世界中に虚偽の慰安婦を 撒き散らしている 国とは 断然縁を切ればいいのに 理由もなく 日本が格下だと 刷り込ま…

鼻が高い

どうでもいい話 ですが 以前から不思議に 思ってて・・・ 実は支配者は 顔立ちからして 昔から 「鼻が高い」ので。 中尊寺で藤原氏三代の 復元された姿を見ると 鼻が高いのです 遺骨からの復元だから 本当でしょうね。 織田信長の鼻が 団子鼻だったとは あの…

税金を払う幸せ

大企業も 中小企業も 個人企業も 税金を払わないか 最小限度に低くしている 勤め人以外はみーんな ごまかしている この国です。 国境を越えた難民の一人が 言いました 「税金を払って暮らしたい」 そうなんですね 税金を払うって そういうことだったんですね…

日がな一日

隣国の人たちは 朝起きるとから 夜寝るまで はんにちはんにち(反日)と 叫んでいるんじゃないか と 思ってしまうほど ですがこれは 日本のメディアが いちいち「報道」するから なんですね 「報道する」ってことは それ自体が 肯定されているってことで 日本…

古本談義

知り合いが 昔の本を売りたいから 古本屋さんを紹介してと。 坪内逍遥、中里介山、吉川英治 その他その他の初版本など これってきっと高いよと 言い合っていた私たち いざ古本屋さんが見て 言いました 「全部ゴミです」 「えっ」と絶句。 「もう本は売れませ…

がらの悪い代議士

タイトルのこの言葉 私の言葉ではございません あの「内田康夫」の作品のなかに あった言葉で やけにリアリティがありまして 私の記憶にとどまったので ありました。 「がらの悪い代議士」・・・ 下着事件で騒がれたり 事実はどうあれ そんな記事が出回るこ…

悲しきインタビュー

テレビの悪口 言うわりには テレビを見ている老婆でございます。 「ザ・インタビュー」というタイトルだったか、 こないだ フジコ・ヘミング。 その前は小三治でした。 この二回しか見ていないのですが なにしろ インタビュアーが 悲しいほど お粗末なので …

よい週末を!

NHKがときどき 「よい週末をお過ごし下さい」 みたいなことを言います が 「よい週末」・・・ 「よい」って・・・ 「いい週末」とも言ってます。 以前から 違和感ありあり。 よい週末ってどんな週末? なぜか覚えるこの 違和感 日本の庶民が 口にしてきた言葉…

平塚神社

内田康夫に 傾倒している昨今 とうとう西が原の平塚神社に 行ってきました。 もちろん平塚亭の饅頭も 餅も買いました。 光彦さんが打ち合わせに 使う店のちょっとした お休み席も見てきました。 それがどうした というわけでもないけれど こないだ読んだのは…

「癒し」の猫

猫が「癒し」の世界で 存在感を高めておりますね とあるデパートで 子猫と触れ合うコーナーを 見ましたが 子どもたちが 子猫ちゃんと触れ合っているのは 微笑ましい風景で ございましたよ が・・・ 近くでは若いカップルが 向かい合って 猫ちゃんを抱いてじ…